28センチ四方の厚紙に、赤い丸(ドッツ)が書いてあり、「1,2,3・・・」と毎日フラッシュ(1秒に一枚くらいの感覚で見せる)すると子供は簡単に数字を覚え、計算もできるようになるそうです。ドッツカードは1〜100まであり、一気にやるのではなく、1日10枚程度をフラッシュするので、取り組みとしても1分以内で出来てとても簡単。ちょっと試しにやってみよう!と思い、1歳から取り組みを始めました。 「かな絵ちゃん」の絵カードと大きさを同じにしたかったのと、私が続くかどうか疑問だったので(笑)、カードは手作りです。 七田式でもドッツカードを販売していますが、こちらは青色で50まで、並びはランダムではなく整列しています。聞いた話によると、裁判で負けてドーマン博士と同じドッツが作られなくなったそう。ドーマンの方が濃い目の赤いドッツなのは、一番子供の気をひきつける色だからだそうです。
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